1122【いいふうふ】がドラマ化されて
再注目を浴びているようで、原作ファンの私は嬉しく思っております!
1122【いいふうふ】は夫婦生活はレスになったが仲はいい夫婦の話
夫には「婚外恋愛許可制(公認不倫)」をして外に恋人がいます。
それでも仲のいい夫婦ではある二人。
夫婦とは、家族とは、親子とは、、、考えても決まったモノでは無いし
色んな形があっていいのは当たりまえ
ただ、夫婦は選べる家族だからこそいい関係でありたいものですよね?
私は、この漫画は夫婦の問題だけでは無くて、
家族の問題の痛いところを突きながらも
優しく寄り添っているような気がします。
今回は登場人物のまとめと、ドラマ化でのキャスト情報の最新情報もまとめてみました
1122【いいふうふ】原作情報
1122【いいふうふ】の原作は漫画作品で
渡辺ペコ先生の作品
全7巻で完結しています。
月刊モーニングtwoで、2016年11月号~連載開始、
2020年7月号まで約4年間連載されていたようです。
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1122【いいふうふ】主な登場人物・キャスト・相関図
1122【いいふうふ】の主な登場人物・キャストを紹介します
◆相原一子(あいはらいちこ):高畑充希さん
→webデザイナーをフリーランスでしている
いちこについて詳しく書いた記事はこちら↓
◆相原二也(あいはらおとや):岡田将生さん
シロバンビという文具メーカーで働く会社員・一子の“できた夫”
専業主夫に憧れあり
公認不倫で美月と恋人に
おとやについて詳しく書いた記事はこちら↓
◆柏木美月(かしわぎみつき):西野七瀬さん
→二也の公認不倫の相手・発達障害を持つ子供を持つ。
「お花」の習い事で二也と出会う
夫との夜が苦痛で仕方ない
美月について詳しく書いた記事はこちらを是非お読みください↓
◆柏木志郎(かしわぎしろう):高良健吾さん
→美月を制圧する夫・子育て家の事全て美月任せ。
自分の担当は稼ぐこと。
子どもの事は、美月の担当と話もろくに聞かない
美月との出会いは職場・ストーカーにあう美月を助けたことが縁で好きになり結婚
美月の事を大事にしているようには見えないが、好きでしょうがないらしい、、、
◆志郎の母親
→美月に「先生」とやらをやたらと進めてくる。
お守りシールとやらを進めていたので、宗教か占いか何かしらに妄信している様子
端的に言うと、ヤバイ面倒なお義母さん
◆礼くん(花園のセラピスト):吉野北人さん
→人気セラピストの大学生・一子に惹かれてしまう
礼くんといちこの話をまとめた記事はこちらをお読みください↓
◆五代(ごだい)くん:成田凌さん
→ 一子の大学時代からの友達・不倫の過去あり
その不倫がバレた為武道家の妻にGPS監視をされている
いちこの欲が戻った為ホテルに誘うが危険な為回避
やぶさかではないと思ったという正直な所がある
◆エステサロン花園の店長:市川実和子さん
マンガのイメージそのままな感じで登場がさすがでした!!
◆整体の院長:片桐はいりさん
→女性性と母性の尊さ、子宮のすばらしさを伝えるのが使命とか、、、
いちこのお客様
◆笹塚きみ子(美月の母):森尾由美さん
→美月が志郎に気を使っていてうまくいっていない様子が気になっている。
お花の時に、子どもを預かってくれる優しい母親
◆相原咲子(二也の母):宮崎美子さん
→法事の席でいちこに子どもを産まないと相原家が終わってしまうと言ったおじさんに
息子夫婦が満足して幸せに暮らしていたら充分だとハッキリ言ってくれる、
素敵なお義母さん
◆相原とう子(二也の姉):菊池亜希子さん
→二十歳から付き合って人生の半分をともにした夫と離婚
いちこの事を気に入っている
◆山根奈々(一子の母):風吹ジュンさん
→いちことはうまくいっていない。愚痴が多くて一子に嫌われている。
1122【いいふうふ】見どころ
私としては、いちこの欲が戻ってきたところで、友人の五代をホテルに誘うが「キケン」な為、不倫未遂に終わるシーン。
いちこはヤル気になれば出来るものかと思っていました
見た目と距離感で適任と選んで、不倫経験者というゲスなフレンズなら好都合と誘って
結果的にはフラれました。
五代から「うれしかった」という言葉と手を触れただけでも伝わる情報で、
一子が楽しかったと感じているのがすごくよくわかる気がしました。
ずっとモヤモヤしている感じの一子に、楽しいことがあって良かった!!
となる見どころシーンです。
私もこのいちこの気持ちわかる気がしました。
夫とは仲は良くても、夫婦生活はなし、女として求められることが無い、、、
そこで、やぶさかではないと言う言葉だけでも
女としての自分の価値を、自分以外に認められる気持ちって嬉しいわかる!!
ドラマのキャストに五代くんもいるので、
きっとこのシーンもドラマになるのだろうと予想しております!!楽しみ!
1122は漫画連載中は夫からは「妻には読ませたくない漫画」
妻側からは「夫に読ませたい漫画」
と男女で評価が別れたそうです。
その他にもドラマにするには難しいシーンがたくさんあると感じますが、、、
私は、どこまで映像化されるのか豪華俳優陣もあって、期待してしまっています。
ここから追記↓
ドラマちょっと配信から遅れましたが観てみました。
そして、あまりにも良くて一気見してしまいました!!
主演の高畑充希さんの一子が気は強いけど可愛くて、
岡田将生さんが“できた夫”なのにそこを主張しない当たり前のように気が利く優しいおとやんそのもので
豪華俳優陣というのもありますが、漫画の設定やセリフも不自然じゃない感じで本当にいい感じにそのままでした
私は正直、好きな漫画のドラマは期待しすぎるとがっかりしてしまうことがあるので
期待値低めに設定はしていたのですが、
マンガ『1122』の世界観を忠実・丁寧にドラマ化した感じがしてとても良かったです
とてもテンポが良くて、いい感じにコミカルな部分もあり
私の楽しみにしていた五代くんの登場シーンもイイ感じになっていて満足でした
(成田凌さん本当にまんまでしたスゴイ!!)
美月と志郎夫婦の関係の改善の様子も漫画のまんまで
もちろん、いちことおとやん夫婦のお互いを思っているのにもどかしい
お互いちゃんと真剣で、いいふうふなのに、上手くいかない感じが切なくて
救いようのない悪い人間が出てこないのがストレスにならずに一気に見る事が出来ました
ドラマとマンガではラストは若干異なりましたが、でも着地はほぼ変わらないと言って問題ない程度でした
連載中にドラマ化って、ラストが変わったりするけど、
完結したものだと表現が変わっても着地が一緒だとなんか嬉しいなと言うか、安心だなと感じてしましました。
ドラマは全7話なので、休みの日に一気見、余裕ですよ!!
1122の漫画の結末についての記事はこちらを読んでいただけると幸いです↓
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