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1122ドラマ化、いちこがおとやんの不倫を公認した理由は?

気になる夫婦

夫婦を題材にした漫画、【原作】 渡辺ペコ『1122』(いいふうふ)

2024年夏にプライムビデオでドラマ化されるそうです。

ドラマ配信、楽しみにしております。

主役の夫婦二人は、仲良し夫婦。でも普通の仲良し夫婦とは違うところがあって、、、

読み始めたら止まらなくなる、漫画なんだけどリアルで一度読んだら忘れられない漫画です。

夫婦生活のレス、公認不倫、モラハラ夫、人物描写が絶妙で、いろいろと考えさせられる漫画でした。

今回は1122の主人公:相原一子こと、いちこちゃんについてまとめてみました。

1122がドラマ化、一子(いちこ)のキャストは?

1122がドラマ化されました!!気になるキャストを紹介します。

主人公:相原一子(あいはらいちこ)を演じるのは:高畑充希さん

とてもかわいらしく、人気のドラマ、映画にたくさん出演している

大人気の女優さんですよね。

夫婦であり家族であることの難しさと愛おしさを、渡辺ペコ氏が繊細かつ赤裸々に描いた、まったく新しいマリッジ・ストーリー1122いいふうふ(月刊「モーニング・ツー」連載/全7巻発売中)。あまりのリアルさに「妻に読ませたくない!」「夫に読ませたい!」と騒然となった累計販売部数146万部超の大ヒット作が、このたびPrime Videoにてドラマ化決定! 『1122 いいふうふ』のタイトルで、2024年初夏より配信スタートです!

監督は、漫画原作作品の映像化に引っ張りだこの今泉力也監督。

私は正直好きな漫画のドラマ化はイマイチ観る気にならないことが多いです。

今回は好きな俳優さんが出るようなので、

キャストだけでも、実写ドラマ楽しみで期待してしまいます。

1122ドラマ化、一子(いちこ)はおとやんの不倫を公認しているのはなぜ?

いちこは、夫・おとやんと仲良し夫婦ですが、おとやんの不倫を公認しています。

きっかけはおとやんからの夫婦生活の誘いを断った事。

当時いちこは性欲が湧かず強めに断ってしまい、

おとやんが傷ついてしまったことに気づき、

悪いという思いから、いちこのほうからセックスを外で済ますことを提案したのです。

私だったら、夫に外でする事を提案なんて思いつきもしないかなーと思います。

いちこはそれでもおとやんとの関係が崩れるはずがない!!

という自信があったのかもしれないですね。

ちょっと、そんな風に思える夫婦は羨ましいかもです

おとやんに、好きな人が人が出来たのに気づき、

嘘がつけないおとやんに不倫を公認する代わりにルールを決めたのです。

私からしたら夫に好きな人って、、、もう夫婦関係終わりじゃん、、、

と思いますが

いちこにとって、外での恋は終わるもの、

夫婦の生活はずっと続くものなので、

外で恋をする夫も抱えられると考えたようです。

でも、その時はそう思っても、時がたつと色々変わることもありますよね。

いちこも凪だった性欲に変化が表れてきます。

二人で旅行に行ったときに、

今度はいちこがおとやんに好きな人がいるからと夫婦関係を拒否られてしまうシーンは切なかったです。

私は、いくら公認の不倫とはいえ、妻に好きな人がいるからと拒否るのは無しでしょ!!

妻は好きな人じゃないのかよ!!

せめて、しないって話し合ったでしょ?ぐらいにして欲しかった

とおとやんにムカついちゃいました。

1122(いいふうふ)ドラマ化、いちこと礼君との出会いは?

いちこは性欲が戻ってきたが、夫とは夫婦関係の改善ナシ

一度誘ってみますが、公認不倫相手の美月という好きな人がいるからと断られて、

女性向けサービスの存在を知り思い切って利用することを迷いながらも決断します。

そこであったのが、礼君。

最初に彼を買った時はおとやんがギックリ腰で気になるからと、

帰ったため結局できませんでした。

“できた夫”のおとやんの助けてがあふれたメッセージに気になって集中できない気持ちはよくわかる!!

私は、いちこはおとやんの事が好きで、おとやんとの夫婦関係を続けるために、

女性向けサービスの利用を考えたんだなと強く感じました。

でも、たまたまあったセラピストが若くてきれいな男の子なんて

漫画はこういうところがいいですよね。

リアルではないでしょーと思ってしまいます。

が!!そこが私は好きです。

1122(いいふうふ)ドラマ化、いちことおとやんはどうなる?結末は?

1122のいちことおとやん夫婦は、おとやんの不倫が終わり、
いちこと礼君のことも乗り越え夫婦の今後を考えて2人で妊活を始めますが、妊活はうまく行きません。
妊活も、体外受精を選択したので夫婦関係の改善はナシ
いちこは妄信的になり、赤ちゃんが授からない夫婦の
これからを想像できなくなり離婚を切り出します。
おとやんも、しばらく数日考えて離婚を受け入れます
しかし、離婚後いちこは報告も兼ねて、母親の元を訪ねると、母親は家で亡くなっていました。
私はいちこの母親の葬儀を手伝うおとやんと、いちこを気づかうおとやんの姉、母が本当に良い人やーと嬉しくなりました。
その後、2人で住んでいたマンションを売りに出している話から、
本当に売りたいのかとおとやんが聞いてから、
2人は夫婦じゃなくても、一緒に居られればいいと気づいて物語は終わります。
公認不倫という衝撃的な内容から始まり、
最後は夫婦という形にとらわれずに一緒に生きていきたい相手だと
いちことおとやんは再認識して二人で再出発で終わる。
1122は本当に普通の価値観では理解できない事ばかりの漫画だと思いました。
でも、普通って結局わからないですけどね。
私は一般的ではないかもしれないけれど、夫婦の事は夫婦で決めればいいし、
なんなら夫婦じゃなくてもいい!!
っていうのがこれからの価値観にあっているのかもしれないなと思いました。
1122の登場人物・相関図まとめ記事はこちらをご覧ください↓
https://mamamangar.com/1122iifuufutoujyoujinnbutuitiran-878

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