ブラックガールズトークが実写ドラマ化!
2024年2月5日放送開始のようです。
マキノマキ先生の作品です
ブラックガールズトークは仲のいい女友達3人で集まって、
世の中の困った人達の、あるある!!って話を面白可笑しく話してスッキリするお話の漫画です。
女子トークの軽快さと、困った人たちがちょっと痛い目に合うまでがセットなのでスッキリ読める漫画で大好きです。
絶対に会いたくない!!っていうようなヤバい人もたくさん出てきますが、ヤバい人の話って聞くだけだと面白いですよね?
今回はモンペ母として登場する石野さんの話をまとめてみました。
石野さんはブラックガールズトークでもかなり序盤に登場して、その後もちょくちょく登場してきます。
最初の登場がかなり強烈ですが、登場のたびになんか憎めない感じになっていきます。
ブラックガールズトーク、モンペ母・石野さんはどんな人?
石野千尋(38)は三浦あやの働いている保育園に通っている石野花帆(いしのかほ)ちゃんのママです。
特徴として、モンペ気質で人に点数をつける癖があります。
私は人に点数をつける人にあったことは無いのでビックリ!!
でも、何かしらに点数を付ける場面はあるので、わかりやすいのかな?
ご主人が結構大きな病院、いしの病院の院長先生ですので、院長婦人でもあります。
ただ、ご主人は婿養子なので石野さんの方が立場は上のようです。
娘さんの花帆ちゃんの服や髪もいつもキレイで大事にしているのが伝わるため
あやから見た石野さんは、仕事も子育ても頑張っている心配性なお母さんのようです。
私は、最初にかなーり強烈な印象の石野さんをそう言えるあやはスゴイと感じました。
私だったら、あやのようにはうまく対処できないだろうなと、、、
ちなみにドラマでは元宝塚女優の:真飛聖さんが演じていました。
流石の真飛聖さんでかっこよかった。。。
この後の回も出てくれるかな?
私はひっそりと楽しみにしています。
ブラックガールズトーク、石野さんの登場回は?
[case.3]モンペ母と陰の女
[case.13]役立たず育休男
[case.28]ダブスタの女
[case.43]責任全力回避ママ
全話しっかり調べてみましたが、
全部で4回でした
登場回数少ないのにかなりのインパクトのある石野さんです!
ブラックガールズトーク、石野さんの活躍とは?
[case.3]モンペ母と陰の女
この回での石野さんは最初、保護者LINEで回っている偽造写真であやが保護者と不適切な関係にあると決めつけて話を聞いてくれませんでした。
そんな中、バッタリ隼人君とデート中に石野さんと会ってしまいます。
男性をとっかえひっかえしている人に子どもを預けるのは怖いと、詰め寄っているところに、院長先生が酔っ払って石野さんの陰口をいいながら若い女と歩いて来ます、、、
気まずい場面でしたが、そこでのあやの対応が石野さんの100点を引き出し、偽造写真の出所がみずき先生だとわかります!
ナイスです石野さん!!
最初は怖いですが、実は最初の回から活躍していました!
私は最初読んだ時の印象で怖いモンペ母の印象しかなかったので、石野さんを誤解していたようです。
この話の詳しい記事はこちら↓
[case.13]役立たず育休男
石野さんは、元プロ野球選手の篠原太一(しのはらたいち)さんのファンだったみたいです。
テレビでも宣言して育休を取ることがニュースにもなっていて、イクメンパパと思われていました。
が、イクメンパパが保育園の送り迎えをしたのは最初の数日だけで、奥さんが送り迎えおしています。
保育園で倒れこんでしまった奥さんを石野さんの病院に連れていき、
病院に駆け付けた自称イクメンパパの言い訳にマイナス15点の答えですねとバッサリ!
頑張りすぎな奥さんにも20点と辛口
ですが、上手く躾ければそれなりに使えるようになると励まします。
翌日保育園に送ってきた自称イクメンパパに、奥さんに頼まれたことができたか聞いて、奥さんにしてもらうつもりだったのを見透かして
「大した手間じゃないならご自分でできますもんねぇ」
と言った所が最高にスカッとしました
この石野さんの言葉をきっかけに、奥さんも自分だけで頑張らずに
自称イクメンパパを飴と鞭でしっかり教育し始めたようでした。
石野さんは昔ファンだったことを黒歴史にしたくなかったとのことですが、
私はこれも、石野さんの活躍と言っていいと思います!
[case.28]ダブスタの女
ダブルスタンダード略してダブスタの女
保育士・坂下塔子先生は、言ってることと違うじゃん!!
の人で一緒に働いている人も困っていました。
矛盾を指摘はしましたがあまりの話の通じなさに無理だと諦めていました。
当然のように保護者の方にもダブスタを発揮していたので、事件が起きます
怪我をした男の子のお母さんには軽ーく謝って
女の子のシングルファーザーのお父さんにはかなり真剣に謝ってしました。
その謝罪の仕方があまりにも違いすぎて納得がいかないと保護者から言われますが
塔子先生は自分のダブスタが当然のことと思っているので反論します
その反論を聞いた石野さんが「0点のいいわけね。」と登場します。
矛盾を指摘しまくって、ダブスタ女を黙らせます!!
不満そうなダブスタ女・塔子先生に
「ウチの花帆が卒園するまで残り何か月ほどですが、それまで適当に聞き流しておけばいいなんて考えないでくださいね。」
ときっちり釘を刺したところはかっこよかった!!
私はすっかり、石野さんのファンになってしまいました。
石野さんは確かに厄介な人ではありますが、筋が通っている人だと感じます。
[case.43]責任全力回避ママ
この話は花帆ちゃんの卒園式から始まり、
石野さんらしく園長のご挨拶は20点ねと言っていました。
石野さんさすがです。
そこで、次の年にあやが受け持つクラスのちょっと癖がありそうな人の情報を何人かあやに伝えます。
責任全力回避ママ・真壁香澄(まかべかすみ)さん31歳がその中の一人でした。
しかも、孤立したらすぐ病むタイプと細かな情報まであやに伝えてくれていたので
トラブルの後の対応もあやがしっかりと出来たのです!!
私は、もちろん情報だけで、トラブル後の対策までしたあやもすごいと思います。
でも、情報って大事ですよね。
私は、この[case.43]責任全力回避ママも
石野さんの活躍と言っていい回だと思います!!
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