『アンダーニンジャ』が映画化されたのをキッカケに読んでみました
すでにアニメ化もされていて人気の作品
『アイアムヒーロー』でご存じの方も多いと思いますが
作者:花沢健吾先生の作品
最近は少女漫画を多く読む事が多かったので
久しぶりの青年誌の雰囲気に、この感じも良きかなと
さすが人気の作品!!新鮮な気持ちで読むことが出来ました
『アンダーニンジャ』の気になる所を、まとめてみました
アンダーニンジャの主人公は誰?九朗?十郎?
『アンダーニンジャ』の主人公は誰なのか?
『アンダーニンジャ』の主人公は雲隠九朗で間違いはありません。
主人公の九朗は古くからの忍者の血筋で
数多くの強い忍者を輩出してきた「雲隠一族」の末裔
九朗は17歳の設定で高校に潜入しますが
実際は24歳、無精ひげを生やして
常に裸足で生活している引きこもりニート
NIN組織に所属の下忍で仕事がもらえずニートをしているが
その生活に特に不満はなさそうな、だらしなくみえる人物です
中忍(キャリア)の加藤に支持された任務で講談高校に潜入します
しかし、物語の途中(68話)で九朗は忍者同士の戦いで負けて死亡してしまいます。
九朗が死んだ後の主人公は雲隠十郎となり『アンダーニンジャ』は続いています
その為、主人公は「九朗」→「十郎」と引き継がれています
私は、このころには登場人物が多く、主人公はダレ?状態になって
混乱しましたが、主人公は十郎にバトンタッチして
『アンダーニンジャ』はまだ続くので嬉しく思ってます
私は最初、『アンダーニンジャ』の最初に九朗は一人っ子と言っていたので
「十郎」って誰よ?って感じでしたが、、、
一人っ子というのは九朗のお得意の嘘で雲隠兄弟は十二郎まで登場しています
「雲隠一族」だけでなく他にも
いまだに謎が多く、わかっていない事方がの多い
『アンダーニンジャ』
登場人物が多く、わからない事が多いと混乱してしまいますが
整理しながら読むと一つでもわかったことがあると癖になってしまいます!!
そして、作画も癖になる作画です
今後の展開が楽しみな作品です
アンダーニンジャの主人公死亡はなぜ?山田美月との関係は?
『アンダーニンジャ』の主人公の九朗は死亡しましたが、なぜ死んだのか
九朗はNIN組織の任務で、講談高校に潜入していました
その潜入先での任務中に九朗は死亡します
講談高校襲撃事件で山田美月(山田さん)と戦い、負けた為死亡します
九朗と山田美月の関係性は
山田美月は九朗が潜入した講談高校の同級生でした
同時に山田美月はUN(地下忍者)の組織の一員だったのです
私は、この山田美月が可愛い顔でメチャクチャ強いのもスゴイと思いましたが
いつものように、顔色変えずに九朗を二振りで倒してしまう
しかもかなり徹底的に、残酷な方法で九朗を倒しています
私は山田美月の
鬼のような強さにビックリしました
九朗も強い人物だったはずなのに、、、
しかし、九朗もただでは負けていません
山田美月へ反撃した時に、鼻を切り落としています!!
山田美月は女の子、鼻を切り落とされたのですが
山田美月本人は大して気にせずに、死角が減ったぐらいの感想、、、
その為、むしろ良かったと言わんばかりに
鼻を戻す手術はしなかったようです
私は山田美月のUNがどんな教育というか訓練をしてきたのかが
この山田美月の反応で良くわかる気がして恐ろしくなりました
アンダーニンジャの主人公(九朗)は本当は生きている?
『アンダーニンジャ』の主人公(九朗)は生きているという考察があるようです
『アンダーニンジャ』にはまだわかっていない事が多く
「雲隠一族」についてもいまだに謎が多い所
九朗が生きている説には
・九朗のクローンが別にいる
・得意のハッタリで死亡を偽造した
・忍者研究所の技術で九朗が再生される
という考察が多くされているようです
私は、九朗のハッタリ説を推したい所です
そして、死亡がハッタリで偽装されたものだと知った時に
山田美月の表情に変化が見られるのか
それとも、偽装に気づいていて黙っているだけなのか
まさかの、山田美月と九朗の二人の芝居なのか?
その時に新たな展開が起こるのか
もし、九朗の死亡が偽装ならと考えた時の展開も
私には想像も出来ない展開が待っているのでしょうが
楽しみであります
私は「ハッタリ説」意外だと、今までの九朗ではなくなってしまう気がしています
クローンだったと別の肉体の九朗が出てきても
最初の九朗とは別の人物と考えますので、、、
まだ、もう一つの説の再生した方が九朗と感じるかな?
とも思いましたが
再生だと、全く同じにするには無理がある、、、
それなら、いっそのこと脳だけ再生して
別の肉体に移植の方が肉体は九朗じゃなくても
最初に登場した九朗と同一人物として認識できるかも、、、
最近転生ものの作品が多いため、それの読み過ぎな考えかもしれませんが
妄想が止まらなくなってしまいますね
私は、ここまで多くの考察をされて楽しまれているのが
『アンダーニンジャ』の魅力かと思います
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