漫画家:ヤマシタトモコ先生は
沢山の人気作品を生み出してきた人気の漫画家さんです。
代表作の一つ『違国日記』映画化されて、2024年6月公開
さらにテレビアニメ化も決定。
『さんかく窓の外側は夜』もすでにアニメ化・映画化されています。
人気作品を生み出してきた、漫画家:ヤマシタトモコ先生について調べてみました!
・ヤマシタトモコ先生は美人なの?
ヤマシタトモコ先生は顔写真を公開されていないようで、見つける事は出来ませんでした。
が、サイン会でお会いした方のブログに、スラっとした背の高い美人さんで、ちょっとハスキーな通りの良いお声とありました。
実際、背は高いようです。
10㎝のヒールを履いたら網棚に頭を打つとありましたので、170㎝以上はあるのではないかと思います。
かなりたくさんの作品を出しているので、休みなく働いているだろうに
美人さんな上にスラっとした体形を維持しているんですね。。。
素敵です。
色々と調べていると、サイン会だけでなく、ティーパーティーのイベントでもお会いする機会が得られた方もいたようで羨ましい
私はイベントでの、参加者の方からの質問に対する答えが、ヤマシタトモコ先生の
作品の言葉選びと重なり、是非参加してみたいなと思いました。
ヤマシタトモコ先生の漫画作品に登場する美人さんたちも大好きです。
ヤマシタトモコ先生の年齢、生年月日、血液型wiki
ヤマシタトモコ先生は、
・1981年5月9日生まれの現在43歳
・血液型はB型
私と同年代でした。
しかし私だけでしょうか?
なんか、同年代ってだけで親しみを感じてしまうって何でしょう。
私の勝手な親しみなのですが、余計にまだ読んでない作品を読みたくなってしまう不思議な気持ちが湧いてきます。
ヤマシタトモコ先生は結婚してる?こどもは?大学は?
インタビュー記事を読む限り、結婚についての発言はなく、お子さんもいないと思われます。
恋愛関係を持たないというのと、誰とも一緒に生きないとの発言もあった為、
私の予想としては、結婚はしていないのではないと考えます
でも、恋愛関係とは違うパートナーはいるかもしれませんね。
ヤマシタトモコ先生の家族の話では、お母さまの発言が印象的でした
インタビューから抜粋
母が昔から、「どの家庭にも歪みはあるし、問題のない家庭はない」みたいなことを言う人だったからかな。私が幼くてわからなくてもそういうことを言ってくるようなところがあって。10年ほど前からは、「日本語の固有語には愛ということばがないから、日本人は真に愛を理解していないのではないか」と言い出して。「それはお母さま、私を愛していないということですか?」みたいな不安が一瞬よぎりましたが(笑)。 慈しみや労りと表現したほうが理解できる、みたいな話でしたが。
私を愛していないということですか?という不安が一瞬よぎったとあり
母親の言葉はいくつになっても子どもに与える影響を与えるんだなと改めて感じました。
私は母と話す機会がほとんどないので、子どもと話す時に気をつけなきゃと思いつつ
たぶん、話す時には忘れてしまって無理なんですけど。
ちなみに、ヤマシタ先生は犬好きらしく、性格は大型犬に近いそうで
好きな人に会うとわーっとテンションが上がってしまうとか。
大学は、最初に入った大学を半年で辞めて
一年ほどフリーターをして、美大に入りなおしたとありました
その、フリーター時代から同人誌を書いていて、お金を稼いでいたそうです。
お金は無い事には何も始められませんからね。とっても大事!!
ヤマシタトモコ先生、カッコイイです。
ヤマシタトモコ先生が発達障害と感じたきっかけは?
ヤマシタトモコ先生は、30歳ぐらいの時にテレビで発達障害のことをみて
自分があまりにも当てはまり「えっ、私これじゃん!!」と思ったそうです。
その時に発達障害という概念を知り、自分がダメな人間だと思っていた所が
たまたま持ち合わせていた特性だと気づいたのだとか。
ヤマシタトモコ先生は、その時に自分が今ビックリしているって事は他にも知らない人がいて、これから自分と同じようにビックリする人も多いのでは?と考えて
そこで、発達障害がテーマの作品を描きたいと思ったそうです。
そのテーマで描かれた作品が『違国日記』
この作品で
発達障害の事を知り、対処の選択肢が増えて、いろいろな対処法にたどり着くきっかけになればと考えたそうです。
大人になって、社会人になってから発達障害がわかるケースも珍しくないそうで、
その特性で日常生活で困ることもあると知った時に、私が何が出来るか考えても何も浮かびませんでした。
ただ、知ることは出来たので、
もっと認識が広がり特性に合った対応の方法がわかれば
私から動いて出来ることがあるとは思えませんが
近くに発達障害で困ることがある人がいた時に、
余計に困らせたり、追い詰めたりせずに特性にあった接し方が出来るといいな
様々な特性を持った人が、力を合わせて生活できるようになる社会が早く来ないかなと思います。
自分で片づけが出来なければ人、にしてもらえばいいし
お金の計算が難しかったら、人にしてもらえばいいし
生活に困ることも、お金を出せば人にしてもらえる事はたくさんありますが
やっぱり困ることって、対人関係だと思うので、、、
ヤマシタトモコ先生の『違国日記』が気になる方は是非こちらの記事も併せてお読みください↓
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